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砂時計と額縁

自分が考えたこと、感じたことを切り取って残しておく場所

ブログ始めました。

はじめましてミナモと申します。ブログを始めてみました。よろしくお願いします。

頭から駄弁るのもアレですしサクッと本題に入りましょう。今回は第一回目ということで、なぜブログを始めたのかとか、どんなことを書いていく予定だとか、そんなことをお話ししていこうと思います。まぁ話の本筋が駄弁りみたいなもんなので結局あんま変わらないんですけどね。

 

さて、突然ですが皆さんは、「あぁ~芸術家になって今この瞬間を切り取りてえ~」と思ったことはありませんか?

……別に芸術家にはなる必要ないんですけどどうですかね。あっ、それなら分からなくもないと。そうですかありがとうございます。

実際あなたがそう思ったことがあるかどうかは確認のしようがありませんが、僕はあります。今自分が味わっているこの感覚を切り取って保存しておきたい、何らかの方法でこの瞬間を抽出して、残しておきたい、と。この感覚が発端であり、ブログを始めた理由の一部ともいえます。

 しかしブログを始めようと思った最大の理由は、自分の急速な変化を感じたからです。僕は現在大学を卒業し、新社会人として社会の海の藻屑にならないよう日々仕事に邁進しているわけですが、環境の変化と、大学四年になってから今に至るまでの心境の変化が、僕の中にある予感を呼び起こしました。

「もしかして俺しばらくしたら、以前と全然違う人間になってるんじゃないか?」

自分の急速な変化というのは端的に言うと、なんかめっちゃ真人間になっていってる気がする、というものです。生まれてから二十年余りの人生、僕の意識も生活も、正直言って怠惰極まりないものでした。本当に極まりないかどうかと問われるとたぶん僕よりも怠惰な奴はいるんでしょうが、ゆとり世代である周囲と比較してもさらに時間にゆとりのある生活を送ってきたものですから、かなり骨の髄まで怠け癖がついていました。忙しい方が充実感があるという人の感性にははっきり言って全然共感できませんし、暇な時間、何にも拘束されない時間が長いというのは素晴らしいことじゃないかと思うタイプです。

そんな人間が、どうしたことか今は仕事面でもプライベートでも割とやる気に満ちているのです。そのやる気というのは単に人生が楽しくなってきたから生まれたものというよりは、頑張らなきゃいけないんだという義務感に近い感覚から生まれたものなのですが、今の僕はその義務感が重荷になって暗い気持ちになるということが起こっていません。それどころかデレマスの島村卯月バリにがんばります精神が喚起されているのです。

いえ、島村卯月バリは誇張表現でしたが、四分の三しまむーくらいにはがんばりますって感じです。あくまでも今現在の話ですがね。

この変化自体は、恐らく一般的な価値観で考えれば良い傾向といえるでしょう。別に僕もこの変化そのものを問題視しているわけではありません。僕が不安に思っているのは、これまでの自分が考えていたことや感じていたことを、僕が数年と待たずにすっかり忘れてしまうんじゃないかということです。

 

だから自分の考えを、想いを、言葉にして残しておきたいと思った。

 

 過去の自分が考えていたことを思い出せなくなるというのは、生きていれば誰でも体験することではありますし、なんなら今だって、中学生の頃考えてたこと一つ一つ思い出せるかと聞かれたら既にけっこう薄れてきてきてます。でもできるだけ忘れたくないし、思春期から青年期の頃の自分が感じたことは、できる範囲でいいから残せるものは残したいと考えたわけです。

そんなわけでこのブログは、思ったことをつらつら書き連ねていくよ~っていうコンセプトで基本やっていこうと思います。要するになんかいい感じの雰囲気を醸したつもりで独り言をつぶやいていくだけのものです。まぁそんなこと言ったらブログって独り言ですから、話が始まりません。

以前自分が考えていたことを掘り起こして書き残しておく場合もありますし、今変遷の中にある自分が感じていることをアウトプットする場合もあるでしょう。過去の自分の感覚をちゃんと思い出せるかどうかは微妙なので、どちらかというと後者のパターンが多くなるんじゃないかなと思います。コンセプト的には前者も力を入れていきたいところですが、今の自分も結局過去になりますから、どちらの作業も長期的に見れば大差はないかと思います。

 

余談として、「別にブログとして公開する必要なくね?」って思った方の疑問にお答えしておきます。

ブログとして公開する理由は、

・一人で黙々とやるよりも、もしかしたら何か読み手からレスポンスが返ってくるかもしれない形でやった方がモチベーションが上がるから

・他人に「ブログやります」って言った以上、すぐにこの心情吐露をやめるわけにはいかないという気になるし、ある程度この《思考や感情の切り取り作業》が持続できる(可能性が高い)から

です。

Twitterも言葉を発信するツールではありますが文字制限が厳しいですし、何より新しいツイートで言ったことがどんどん後ろに流されていくので実質的に残せない。わざわざ心情吐露のためだけにアカウントを作るのもなぁという感じがしますし、ブログの方が色んな意味で適していると考えました。

切り取る形は別に言葉じゃなくて写真でもよかったし、ビデオでも、絵でも音楽でもよかったんですけど、言葉の方が自分っぽいかなと思いましたし、はてなブログの仕様とか、ページの見栄えをよくする方法とかまだ全然分かりませんが、可能な更新頻度で細々とやっていく予定でございますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m